五所純子さんのトークについて 3月29日と30日に広島で、五所純子さんの「死刑囚の文芸作品展」と「死刑囚の絵展」の選考についてのトークをお聞きしました。真摯でラディカルな印象的なお話でした。京都でも同じ「死刑囚」の「表現」の展示と、五所純子さんのトークが企画されています。詳細が決まりしだいお知らせをさせていただきます。楽しみにお待ちください。 なお、『週刊金曜日』(2024年6月7日号)に掲載された五所純子さんの文章を紹介しておきます。さらに、企画の実現のときには、懇親会には「おいしい料理」を用意する予定です。(にんじん食堂料理人・談)
「焼きそばデー」 「にんじん食堂」の「スウィングキッチンYour」での初めての企画です。「焼きそば」がランチに登場。しかも、値段が300円という超安にびっくり。春休みなので立命館の教職員さんや学生さんはあまり来ないかもしれません。で、4月には「新入生歓迎・Your体験サービスデー」として、当店お薦めの「ラフテー丼」などもサービス価格で提供する予定です。学食への挑戦・挑発をこめて、みなさまの応援をお願いいたします。料理人・談
スウィングマーケットYourは大盛況でした。 第6回スウィングマーケットYourは、盛況に「大」の字が付く「大盛況」でした。そして何よりも、参加された方が「楽しそう」に過ごしていただけのが一番でした。私ども「にんじん食堂」も出店して「ミニ・ラフテー丼」をお出ししましたが、予定(希望)の2倍以上が売れてビックリしました。これからもよろしくお願いします。料理人・談
「スウィングマーケットYour」は3月20日 最初の「スウィングマーケットYour」のときにあわててつくったものです。もっといいものをつくりたいと思いながら、そのまま使っています。「あわてる」機会さえあればできるかも。 で、明日3月20日(木・春分の日)は楽しい第6回のマーケット開催。お待ちしています。
少し前の『朝日新聞』に「トイレ」のお話が出ていました。男子トイレと比べて女子トイレは行列ができやすい、と。誰も、男女のトイレに入って比較する機会を得るのは実際にはむずかしいのですが、新幹線の駅などの「男子トイレ」の状態を書いてみます。入ると右側と左側に2列の行列ができていました。右側は「小用」で使用時間が短いためか、行列は長くありません。左側は「個室」を利用する人が並んでいて、こちらはけっこう列が長い。多くの人が並んでいます。動きも鈍い。自分の番が来るまで時間がかかります。「小」より「大」だから長いのかと最初は思いました。よく見ると、並んでいる人はほとんど(90パーセントくらいは)青年男子です。はは~ん、やっとわかった。若い男の子たちは「大」じゃなくて「小」をするために利用しているんだ。「大は小を兼ねる」わけです。彼らは小さい子どもの頃から、家庭では洋式トイレを使っていた。昔の男性は、洋式トイレでも便座を上げて立ちションしていた。でも、今の男の子はこれは禁止だ。外したり撥ねたりして、ママに「トイレの床が汚れるから、ちゃんと座ってオシッコしなさい」と。もっともついでに夫など大人の男性も、汚して怒られるようです。さて、右側の列にも若い男の子が利用しています。ですが、おじさんと違っているのが、ベルトを外してズボンとパンツを下ろしてオシッコをしている人が少なくない。つまりジッパー(ファスナー)を開けて「社会の窓」からオチンチンを引っ張り出すスタイルじゃないわけです。……というわけで、トイレの行列は男にもあるというお話ですが、『朝日新聞』にはまったく触れていませんでした。