店の前の三条通り沿いで、月曜から金曜までお弁当を販売しはじめて3か月になります。当初は暑く、しばらくすると連日の雨、そして猛暑・残暑・酷暑。ものすごく日焼けしています。
売れない間、いろいろな車種を見たり、同じ時間帯に通行するヒトを見たり、タウンウオッチング。さまざまな人生を垣間見た気がしました。
近ごろ困るのは、日によって売れ行きに差が大きいこと。電話の予約で売り切れてしまい、せっかく買いに来てくださった方にお詫びすることになったり、いつまで経っても売れそうになかったり。
申し訳ない日、せっかく作ったのに悔しい日が交互にやってきて、へこむこともしばしば。これが水商売の悲哀か、とつくづく感じる日々です。