
2025年5月26日(月)からの3日間は、
ランチは「甘酢肉団子」です。

暑いですね。そこで、5月19日(月)と20日(火)は、冷たい「棒々鶏豆腐」をお出しします。この名前は、鶏肉を棒で叩いてやわらかくするという料理方法から付けられました。冷奴だけでは体力が心配。鶏肉+野菜+キノコ+ゴマダレ+豆腐+ごはん+お汁+サラダなど・イコール栄養素のバランス良好のランチです。ご自分でつくるのも簡単です。料理人・談。

5月12日(月)の「ランチ」は「ピリ辛 丁字麩の肉詰め」です。四角い丁字麩は近江八幡の名物。麩の中に肉や野菜を詰めて、中華風に豆板醤・甜麺醤などで味つけました。
スウィングキッチンYourでの
「にんじん食堂」の献立
2025年5月12日(月)・13日(火)・14日(水)
珍しい「丁字麩」の肉詰めはいかが。


4月28日(月)は、ランチに「ゴーヤーチャンプルー」をお出しします。

今週のランチは、ハンバーグの定食です。
明日の23日(水)が最終日です。

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『蝋燭花学研究』(ろうそくかがくけんきゅう)は、編集者個人の私的評論を中心にしながら、歴史の闇に埋もれてしまいそうな貴重な真事実を掲載していくことをめざしています。この小冊子はこれまで 前期の 1号(2016年10月号)~ 42号(2020年7月号) 、後期1号(2022年5月 号 )~15号( 2022年1月 号 )を発行しています。 『蝋燭花学研究』は、「ロウソクの科学」を実験と推理などによって研究するとともに、小さなロウソクのともしびから暗黒の未来を衝撃的に燃やし尽くすことができると信じているからです。バックナンバーをお読みになりたい方はお知らせください。 pdfファイルで作成した小冊子をメールに添付してお送りすることができます。まずバックナンバー一覧から、希望の一冊を注文していただければ幸いです。下の号は後期第1号の「水平社」をテーマにしたものです。

肉団子などをやわらかくするにはいろいろな方法がありますが、いちばん簡単なのが、きぬごし豆腐ややまいもを混ぜること。はんぺんを使うという手もあります。ちぎって、つぶして混ぜます。けっこう手間がかかります。つなぎには片栗粉やたまごを使いますが、豆腐の水分でまるめにくいときは、パン粉を混ぜます。逆にシャキシャキとした歯ごたえを楽しみたいときは、鶏の軟骨を細かく切ってまぜるといいです。えのきだけも使えます。肉団子はまるめて熱湯でゆでるのが簡単。その後で油を使いころがして焼くとか揚げると、ぜんぜん食感が違ってきます。料理人・談。
「不思議なとげぬき歯ブラシ」と
げぬき地蔵さまの夢物語
……そんなある日、夢を見た。枕もとに「とげぬき地蔵さま」が立って、ありがたいお声で私にこう告げたのだ。
「歯を抜かずに、歯ブラシの毛を抜きなさい」。
ハッと目がさめると、とげぬき地蔵さまのお姿はなく、枕もとに小さな金属製のものが光っていた。それは「とげぬき」だった。刺さったトゲを抜いたり、ムダ毛を抜いたりするのに使うとげぬきだ(毛抜きともいう)。そういえば、とげぬき地蔵さまは「歯ブラシの毛を抜きなさい」とおっしゃった。
このとげぬき地蔵さまのありがたいお告げから誕生したのが「とげぬき歯ブラシ」である。もちろん、この夢物語を信じなくてもよい。ただ、とげぬき歯ブラシこそが、歯周病を治してくれる不思議な歯ブラシであるということは真実である。さて、すぐにでも歯槽膿漏などの歯周病を治したいという人は、さっそく「とげぬき歯ブラシ」を使ってみよう。ただし、とげぬき歯ブラシはどこにも売っていないから、自分でつくるしかない。もしも自分でうまくつくれないという人のためには、考案者がつくった歯ブラシが廉価で販売されているので、それをもうしこむことにしよう。
